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腰の痛み

ギックリ腰とは?

急に腰が痛くなり動けなくなる症状を総称した名称です。急性腰痛症ともいいます。

●分類

ギックリ腰には分類があります。

 1. 【腰椎椎間板ヘルニア】 椎骨(背骨)と椎骨の間にある椎間板がつぶれたり飛び出しが原因

2. 【腰椎圧迫骨折】 比較的骨密度の低い高齢者に多く転倒して尻もちをつき衝撃で腰椎が圧迫骨折するのが原因

3. 【椎間関節捻挫】 背骨を強く捻ったり伸ばしたりして背骨と背骨をつなぐ靭帯の損傷が原因

4. 【筋筋膜性腰痛】 腰部の筋肉、筋膜等を使いすぎることによる炎症が原因 ※俗にいうギックリ腰で多い分類

5. 【内臓関連性腰痛】 尿管結石や胆石など内臓が原因

●原因

ここでは比較的多い分類①③④の原因を説明します

1. 【腰部負荷のかけ過ぎ】重い物持つ、長時間座りっぱなしなどで腰部に負担掛かり痛める

2. 【運動不足】運動不足で筋肉、関節柔軟性低下によりかたいゴムみたいな筋肉になり痛める

3. 【筋力不足】筋力不足により腰部への負担増で痛める

4. 【姿勢不良】偏った姿勢で一部の筋肉や関節に負担掛かり痛める

 

●対応方法

分類①⑤の場合などは病院、医師に相談してください。不明な場合は当院にご相談ください。①の場合でも、医師からの同意があれば、当院は接骨院の為、施術出来ますのでご相談ください。

1.【安静】 痛めた直後は炎症期間の為、基本安静にしてください。炎症は最大72時間の為、3日程は安静を心がけて下さい

2.【動く】 炎症期間が過ぎたら、積極的に動くようにしてください。

3.【冷やす、温める】 炎症期間中は冷やす、炎症期間過ぎたら温める。

4【長時間同一姿勢はNG】 長時間同一姿勢は体が固まり動き始めに激痛を起こします。

 

★当院ではこのように対応します★

☑検査  【徒手検査、問診、触診等で原因を調べます。原因によっては医療機関への診察もしていただきます】

☑施術 【手技、物療、固定、テーピング等患者様の状態に合わせ対応させていただきます】

評価 【施術後、日常生活における注意点などもアドバイスさせていただきます】

 

ギックリ腰でお困りの方は当院にご相談ください。

著者 Writer

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シミズ カズキ
清水 一樹
資格:鍼灸師、柔道整復師
生年月日:1983年6月17日
血液型:A型
趣味:情報収集
得意な施術:鍼灸
座右の銘:諸行無常

【メッセージ】
どこにいっていいかわからない皆様、
まずは「動坂らく~だ接骨院・鍼灸・マッサージ院」へお越しください!

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